Kawagarasu Rod&bamboo Guide

[ kawagarasu rodについて]
 舶来の釣りとして普及してきたフライフィッシング。 中でも「バンブーロッド」という響きにボクも影響をされ、ローンを組んで購入するも、自分の通うフィールドには合わないと知りほとんど使うことがなかった(今にして思えば自分の知識が不足だっただけのことだが...)。
 とにかく、そうした”重い存在?”というものに抵抗を感じて以来、もっと身近な存在として使えるロッドを目指し、その可能性を追い求めているうち現在の形へと歩んできた。 使う人次第ではあるが、日本国内の標準的なフィールドで楽しい釣りを感じられるアイテムとして皆さんに使っていただければなによりと、日々奮闘しています。   
 kawagarasu craft/千葉てるお
kawagarasu rodの竹について


「真 竹」 繊細さ・パワー共に最良の素材。
 産地や育成地などによる違いが大きいため、パワーファイバー層にばらつきがある。 性質は「繊細さ」と「強靱さ」共にバランスの良い素材で、反発力も充分あるため応用力に長けていることから、標準素材として採用している主力材です。 カスタムに応じ個々の持つ素性を読み、繊維の強弱を活かすこともアクションの表現には欠かせない!という点から、最も頼れる竹です。


「孟宗竹」 繊細さが際だつソフトな素材。
 パワーファイバー層がやや少な目で、繊維も細目でデリケートな傾向にある素材です。 その特徴から”諦めない屈曲性”があり、細いティペットで大物とファイとする!という方には特に試して欲しい素材です。
 柔軟性から「弱い!」と感じる方が多いようですが、その壁を堪えていると、徐々にロッドが魚を寄せて来ます。過去の実釣では、本流で31cmを流芯越えで寄せました!

「黒紋竹」 和風テイストで風格のある渋い素材。
 肉厚も薄い方なのでパワーファイバー層は少な目。しかし、四角成形での採用なので力不足なんて全くありません。表皮の模様を活かすために用意したもので、四角成形限定使用になります。kawagarasuアイテムとしてはニューフェイスながら、すでに風格ある存在が人気です。
※このほか「真竹」「孟宗竹」での製作も承っています。ただパワーだけが売りのロッドではありませんよ!


「岩手産・真竹」 繊細な感度と粘りが信条の素材。
 竹の自然分布は宮城と岩手の境目辺りまで!という通説があるそうです。新幹線の車窓から見たときも、岩手県南のはじっこ辺りまで、竹林が目に着きました。 岩手では「沿岸帯」に多く見られると言うことで、3年前に友人と竹の入手に出向き、見事な繊維を抱いた真竹を手に入れ、その竹がいよいよロッドに使える状態になりました。
「kawagarasu 509-R Teru Model」にはこの岩手産の真竹が使われています。 繊細にして粘りのある真竹ロッドは、細身ながらも真竹らしい力があるので遠目のライズもキャッチできますし、DVDにもある驚異的な潜在能力を秘めています。

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